広島県遊技業協同組合(広島県遊協、延川章喜理事長)は、12月2日に開催された暴力追放・明るい街づくり総決起大会・街頭パレードに、広島市遊技業防犯協力会(市遊協)として参加したことを報告した。
暴力団排除意識の高揚を図るため、広島市暴力追放監視防犯連合会(市暴追、延川章喜会長)主催の暴力追放・総決起大会は12月2日、広島市中区の広島県民文化センター大ホールで開催された。
総決起大会では、延川会長があいさつした後、松井一實広島市長、広島中央警察署長があいさつを行い、市遊協広島中央支部池田寛支部長(市暴追副会長)が暴力追放宣言を読み上げた。
総決起大会終了後は、本通り商店街からアリスガーデンまでの間で街頭パレードを行い、シュプレヒコールをしながら、暴力団排除を訴えた。
なお、本大会・街頭パレードには中国遊技機商業協同組合(中国遊商、山本基庚理事長)からも51名が参加した。
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