山形県遊技業協同組合(井上静夫理事長)は12月19日、山形県警察が主催する「警察書道コンクール」に共催し、50万円を協賛したことを発表した。
「警察書道」とは山形県警察独自の定義で、犯罪や交通事故等の被害に遭わないためのキーワードを課題とした書道とされている。
このコンクールは、安全安心なまちづくりを進めるための意識啓発することを目的とし、子どもからお年寄りまで多くの県民に親しみのある書道を通じて、キーワードを課題とした出品作品を県民はじめ、山形を訪れる方々に目に見える形でJR山形駅コンコースに掲示するというもの。
同組合では10月10日、県民から集められた応募作品の中から、特別(理事長)賞として「特別に美しい作品で賞」(一般の部)、「安全な街を作るで賞」(中学生の部)を精選した。
コンクールの表彰式は12月1日に山形県山形市の山形テルサにおいて開催され、優秀作品が表彰された。また、表彰式の第2部では書家金澤翔子さんによる席上揮毫が催された。
(フッター写真)左:表彰状を手渡す井上静夫理事長 右:金澤翔子さんの席上揮毫
山形県遊技業協同組合 > https://yamagatayukyo.jp/
山形県警察 警察書道コンクール > https://www.pref.yamagata.jp/800028/tokusyusagi/syodou2024.html
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