三重県遊技業協同組合(三遊協、権田清理事長)は5月15日、キング観光(三重県桑名市)からの寄付金を活用して、三重県桑名市の桑名市総合医療センターが3回目となる「権田記念 病院貢献賞」の授賞式を開催したことを伝えた。
キング観光は2019年から6年連続で、本社所在地である三重県桑名市の医療センターに対して、医療従事者支援を目的とした寄付活用(毎年1,000万円、累計6,000万円)を行っているが、この寄付を契機として2023年には医療センターが職員の士気効用を目的に、業務改善等で著しい貢献があった部門や職員を対象にした「権田記念 病院貢献賞」の表彰をスタートした。今回はその3回目。
授賞式は4月28日、桑名市総合医療センターで開催され、厳正な審査の結果、上位3位までに選出された部門及び職員に対して、同センターの白石泰三理事長から表彰状と目録が授与された。
【受賞者】
1位:院内保育園「ゆめっこ保育園の活動」 飯田愛子 氏
2位:脳神経外科チーム 三浦洋一医師 以下5名
3位:頭痛外来 黒木香行医師
(ヘッダー写真)中央:権田清理事長(キング観光代表取締役)
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