全日遊連全国理事会

 全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連、阿部恭久理事長)は11月19日、第一ホテル東京にて全国理事会を開催した。理事会後の記者会見冒頭では、松谷輝矢事務局長から理事会の決議事項と報告事項が報告された。広告宣伝について、10月末時点での累積での処理件数が4,830件、うち是正勧告が1,482件ということが報告されている。

 さらに会見では11月19日現在の集計の「組合加盟店舗の実態調査結果について(経過報告)」資料が配布された。資料によると、10月の営業店舗数は5,807店舗。新規店舗3店舗、廃業店舗15店舗、休業店舗71店舗。営業店舗数減が続いている実態が明らかになった。

 また、資料によると10月の遊技機設置台数は、総台数が2,991,479台で9月と比較して1,921台減となった。内訳では、ぱちんこ遊技機が1,737,505台で9月と比較して3,097台減となった。回胴式遊技機は1,253,974台で9月と比較して1,176台増となった。

(ヘッダー写真)左から、阿部理事長、千原行喜副理事長

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