マルハン（京都市上京区、東京都千代田区）の西日本カンパニー（韓浩代表取締役社長）は12月5日、子会社として運営するMIRACLE WORLD（同代表）を通じて大阪・なんば（大阪市中央区千日前2丁目8番17号　なんばオリエンタルホテル地下1階）に大阪初の屋内型デジタルアートミュージアム『MIRACLE WORLD（ミラクルワールド）』を同日にオープンした旨、伝えた。

本施設は、「アートとテクノロジーが融合した“超現実空間”」をコンセプトに、目の前に広がる“まだ見ぬ世界”を体験いただけるデジタルアートミュージアム。光・音・映像・香り・触覚といった複数の要素がシンクロし、“現実を超越したリアル空間” と“不思議な夢の世界” の境界を行き来するような、感覚そのものが動き出す唯一無二のアート体験を提供する。

＜MIRACLE WORLD（ミラクルワールド）について＞

大阪初の屋内型常設デジタルアート施設が大阪・なんばに誕生。地下へと足を踏み入れると、360°のLEDに包まれた空間や、鏡に映し出される没入型の映像体験が広がり、未知の世界が目の前に現れる。来場者一人一人の興味や動きに応じて演出が変化する「インタラクティブ空間」では、現実と創造が融合した体験型アートを、全身で感じることができる。MIRACLE WORLDはアート・映像・テクノロジーが融合した幻想的な空間。館内には多くの演出エリアを設け、それぞれに異なるデジタル表現と、感覚刺激の仕掛けを施している。