愛知県遊技業協同組合(愛遊協、真城貴仁理事長)の支部組合である半田遊技業協同組合(新美保則組合長)は12月2日、地域福祉への貢献を目的として、知多半島の一市五町(半田市、東浦町、阿久比町、武豊町、美浜町、南知多町)へ寄付を行い、同日、愛知県半田市役所において久世孝宏半田市長から感謝状を授与された。
同組合による寄付活動は平成10年から継続して実施されており、今年度で28回目を迎える。長年にわたり地域に根ざした福祉支援を続けてきた点が高く評価された。
感謝状授与式で久世市長は、長年にわたる継続的な寄付に謝意を述べた上で、「いただいた寄付は、地域福祉の向上に役立つように使わせていただきたい」と述べた。
これまでの寄付総額は1990万円にのぼる。内訳は、半田市への寄付として平成10年から平成27年までが年額30万円、平成28年から令和7年までは年額25万円。五町への寄付については、平成10年から平成27年までが年額50万円、平成28年から令和7年までは年額30万円となっている。
(写真)左:久世市長 右:新美組合長
















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