全国遊技機商業協同組合連合会(全商協、中村昌勇会長)は6月17日、ヒルトン東京お台場にて第38回通常総会を開催した。
総会冒頭の会長あいさつで中村会長は、組合の役割、(全商協の)各単組の役割、組合員の役割、それぞれの役割を果たすことでこの業界のためになるということを訴えて組合員の一致団結を呼びかけた。
さらに警察庁生活安全局保安課の小坂田潤課長補佐が保坂啓介課長のあいさつを代読。小坂田課長補佐は、昨年から進む警察行政手続きのDX化で変更承認の実地調査の合理化が進むことによって、遊技機の点検確認業務の重要性が高まるとした。全商協が一般社団法人遊技機取扱技能研修センター(井上幸彦理事長)に委託して独自の研修カリキュラムを実施していることについて心強いと高く評価した。さらには電子化が始まった保証書について改ざん防止などの適正な運用を要請した。
第1号議案の事業報告では2025年度のパチンコ中古遊技機に貼付する確認証(紙)の交付状況が取りまとめられており、全国合計で中古は256,365件352,603台、認定は64,281件198,585台となった。前年度比は中古で件数98.45%台数93.48%、認定で件数59.65%60.65%と2024年度を下回ることとなった。また第2号議案の事業計画では、2026年度の確認証年間予測枚数を中古で362,120枚、認定で159,980枚としており、前年度比で中古は増加を見込み認定は減少を見込んだ。
第5号議案の役員増員に関する件では、全商協顧問である鬼塚友章氏を新理事(員外)とした。さらに総会終了後の臨時理事会で鬼塚理事が専務理事に就任した。佐々木勝司専務理事とともに全商協は専務理事二人体制となる。なお、警察出身の全商協専務理事は30年ぶりとのこと。
総会終了後の懇親会では多数の来賓が出席した。鬼塚専務理事が登壇して決意を述べたあと、登壇して祝辞を述べた来賓は平沢勝栄衆議院議員、武田良太衆議院議員、木村義雄参議院議員。長沢興祐衆議院議員は代理で秘書が祝辞を述べた。
その後出席者らで懇親を深めた。
(ヘッダー写真)中村会長
(フッター写真)左から、鬼塚専務理事、平沢勝栄衆議院議員、武田良太衆議院議員、木村義雄参議院議員

















PAGE TOP
この記事へのコメントはありません。