回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商、大饗裕記理事長)の東北支部は10月1日、宮城県の広瀬川流域近辺で、東北遊技機商業協同組合(東北遊商)と合同で「広瀬川1万人プロジェクト」に参加し、清掃活動を実施した。
このプロジェクトは、杜の都・仙台のシンボルである広瀬川の自然環境を守り、多くの市民が親しめる広瀬川とするため、100万都市仙台の1%となる「1万人」をキーワードとして、市民・企業・行政などで実行委員会をつくり活動を展開している環境保全活動。
昨年と一昨年は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で当該活動への参加を見合わせていたため、3年ぶりとなった今回は、東北支部・東北遊商とも感染対策として参加人数を原則1社につき1名に制限。さらに送迎バスの使用を中止し、地下鉄等の公共交通機関を利用して会場に集合した他、東北支部と東北遊商で参加場所を別になるなど、様々な感染対策を徹底した上で参加となった。
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