大遊協が特殊詐欺抑止の広報活動として社会貢献型ファン感謝デーを開催

 大阪府遊技業協同組合(大遊協、平川容志理事長)は4月21日から23日の3日間、特殊詐欺抑止のための広報活動への協力を目的とした「第31回大遊協 大阪パチンコ・パチスロファン感謝デー」を開催する。

 近年多発する特殊詐欺の被害者の多くが高齢者であり、またパチンコホール利用者にも高齢者が多いことから、大遊協では特殊詐欺抑止のための広報活動協力の一環として、新たなファン感謝デーを企画した。
 来場者には防犯チラシやマスクなどを配布し、ファン感謝デー恒例の抽選会の賞品には「防犯対策電話」「詐欺電話防止装置」などをラインナップ。また、ダブルチャンスで200組800名を特殊詐欺について学べる特別コーナーも催される吉本新喜劇貸切公演に招待する。

 大遊協では公式YouTubeチャンネルを立ち上げ、動画でもファン感謝デーをPRしている。

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