回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商、大饗裕記理事長)の東北支部(鈴木正浩支部長)は9月23日、宮城県の広瀬川流域地域(荒浜海岸)において、東北遊技機商業協同組合(東北遊商、髙橋一則理事長)と合同で、環境保全活動の一環として「広瀬川1万人プロジェクト」(清掃活動)に参加した。
このプロジェクトは杜の都・仙台のシンボルである広瀬川の自然環境を守り、多くの市民が親しめる広瀬川とするため、100万都市仙台の1%となる「1万人」をキーワードとして、市民・企業・行政などで実行委員会をつくり活動しているもの。
過去3年間はコロナ禍により参加を見合わせたり、参加人数制限を設けていたが、5類感染症に移行されたことから、今回からコロナ禍前と同様に人数制限を設けずに実施。終了後には懇親会も実施した。
参加者は回胴遊商からは23名、東北遊商からは32名のそれぞれ組合員や家族等。午前10時から12時まで、ゴミ拾いに汗を流した。
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