パチンコメーカー39社で構成される日本遊技機工業組合(日工組、榎本善紀理事長)は5月8日、千葉市美浜区の幕張メッセで4月27日・28日に開催された「ニコニコ超会議2024」に、KIBUN PACHI-PACHI委員会として日本電動式遊技機工業協同組合(日電協、小林友也理事長)と合同で、「パーラー 超 KIBUN PACHI-PACHI」ブースを出展したことを報告した。
「パチンコホールがニコ超にやってきた」をテーマに、パチンコ13台、パチスロ11台を試打機として配置。本イベントにはアニメファンが多く集まることから、アニメを軸としてパチンコ・パチスロをPRすることを目的に試打機をアニメコンテンツの台で構成。多くの来場者が好きなアニメ台を選んで試打していたという。
また、18歳未満でも楽しめる大当たり確率1/7の「パチンコ・パチスロ確率体験コーナー」や「LINE新規登録キャンペーン」なども展開。想定を大きく越える来場者が集まり、壁一面に実機を埋め込んだ展示コーナーも盛況で、来場者が写真撮影する姿が多数見受けられた。
なお、試打のフォローを中心とした接客対応として、日本遊技関連事業協会(日遊協、西村拓郎会長)の協力を得て、ホール法人12社111名のスタッフがブース運営をサポートした。
KIBUN PACHI-PACHI委員会は、「今後もこのようなブース出展を含む「タッチ&トライ」施策を通じて、新規ファン創出の機会を作っていきたいと考えております」としている。
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