大遊協国際交流・援助・研究協会が令和7年度の新規奨学生選考面接を実施

 公益財団法人大遊協国際交流・援助・研究協会(南條智宣理事長)は1月23日、大阪市中央区のホテルプリムローズ大阪において、海外からの留学生を対象とした令和7年度の新規奨学生選考面接を実施した。

 同協会では、国際都市大阪の発展に寄与するため、大阪府下に居住する海外からの留学生に対して返済不要の奨学金支給事業を行なっている。新規奨学生選考におていは、応募のあった学生の書類選考、続いて小論文審査を実施し、一次合格となった上位14名の面接を実施した。

 これまでの奨学生は、実員432名となっており、4月7日には新たに5名に奨学金が交付される予定となっている。

 なお、同協会では年間を通じて、奨学生のための社会見学会、国際交流茶会、奨学生親睦交流会などの催しを行っている他、留学生のための奨学金制度の案内、困りごとの相談、犯罪被害者にならないための対策の案内、日常生活のアドバイス・サポート等、各種支援対応を実施している。

 公益財団法人大遊協国際交流・援助・研究協会 > https://www.daiyukyo-kokusaikoryu.or.jp/

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