全商協所属の中部遊技機商業協同組合(中部遊商、山名泰理事長)は3月14日、名古屋市中区の中部遊商1階エントランスと2階会議室において、第16回目となる献血活動を実施した。今回は、昨年よりも献血参加者が増え、終日、献血用のベッドの空きがほとんど無い状態となった。最終的に献血受付人数は72人。そのうち献血可能な64人からそれぞれ400mlの献血が行われた。
中部遊商は社会貢献活動の一環として、医療に必要な血液を献血によって安定的に確保することを目的とした、献血に積極的に協力できる企業や団体である「献血サポーター」に参加。今年で16年を迎えた。
同組合では「3月が血液が少ない期間とされているので、今後もできるだけこの時期に協力していきたいと考えている」としている。
献血サポーター > https://ken-sapo.jp/
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