岡山県パチンコ・パチスロ業協同組合が青少年育成団体等2団体へ250万円を寄贈

 岡山県パチンコ・パチスロ業協同組合(千原行喜理事長)は6月30日、岡山市北区のホテルグランヴィア岡山において開催された同組合総会及び岡山市ぱちんこ・パチスロ店組合総会の合同祝賀会の冒頭、青少年育成団体等2団体に寄付金を寄贈した。

 一般財団法人岡山県青少年財団(末長範彦理事長)には200万円が寄贈され、1965年からの寄付総額は2億2100万円となった。また、日本赤十字社岡山県支部 (代表:伊原木隆太岡山県知事)には50万円が寄贈され、1983年からの寄付総額は3650万円となった。

 千原理事長は、「地域や団体と連携し今後も青少年の健全育成や非行防止など社会貢献活動に力を入れたい」とあいさつ。目録を手渡した後、各団体からの感謝状を受け取った。

(写真)左から、千原理事長、岡山県青少年財団 末長理事長

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