岐阜県遊協、中部キッチンカー協会と災害時協定を締結

 岐阜県遊技業協同組合(岐阜県遊協、沖宗也理事長)は10月15日、岐阜市の岐阜県遊技会館において、一般社団法人中部キッチンカー協会(石川勝志代表理事)との「災害時における施設駐車場の使用に関する協定」締結式を開催した。

 今回の協定は、大規模災害などが発生した際、被災者への食事提供活動を行う中部キッチンカー協会に対し、県内のパチンコ・パチスロ店が管理する駐車場を無償で提供するもの。組合加盟店舗だけでなく、非加盟店舗を含む県内全店舗を対象としており、広い駐車場スペースをキッチンカーの活動拠点として活用することで、被災者への迅速かつ円滑な食事提供を支援する。

締結式では、岐阜県遊協の沖理事長と中部キッチンカー協会の石川代表理事が協定書に署名した。

 沖理事長は「災害時、キッチンカー協会の方に店舗駐車場を利用していただくことで、お役に立てるものと考えている。今後も有事の際には、住民の方に安心な生活を取り戻していただけるよう尽力していきたい」と述べ、地域の防災・減災活動への協力姿勢を示した。
 一方、石川代表理事は「被災者の方に少しでも早く元気を取り戻す手助けができればと、今回の協定を締結した。被災者のために遊技業協同組合と連携し、一緒に支援活動をしていきたい」と述べ、今後の連携に期待を寄せた。

 岐阜県遊協では、9月11日にも岐阜県および岐阜県警察との三者による災害時協定を締結しており、今回の協定はそれに続く取り組みとなる。

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