遊技産業健全化推進機構(五木田彬代表理事)は5月19日、2022年度の検査部活動状況について発表した。
これによると、2022年4月から2023年3月までの1年間で、検査ホール数は全国で延べ2,088店舗となった(遊技機に関する検査は1,812店舗、計数機に関する検査は276店舗)。
検査台数については、ぱちんこ遊技機6,863台、回胴式遊技機7,129台の検査を実施。計数機については玉計数機207台、メダル計数機69台の検査を実施した。
また、2020年1月からは依存防止対策調査を行なっており、2022年度の調査実績は、50都府県方面の1,721店舗となった。
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