【総会】全国遊技機商業協同組合 第36回通常総会

 全国遊技機商業協同組合(全商協、中村昌勇会長)は6月12日、東京都港区のヒルトン東京お台場にて第36回通常総会を開催した。

 会長あいさつで中村会長は、現在業界を挙げたパーパス策定作業を進めており骨子が固まりつつあることに触れて、ホールと遊技機メーカーの架け橋となる各遊商組合員に一人でも多くの方に業界のパーパスの発信を要請した。
 また、全商協としてこれまで取り組んできた点検確認スキル向上やオレンジリボン活動などの社会貢献活動への協力も引き続き呼びかけた。

 警察庁来賓あいさつでは警察庁生活安全局保安課の坂ノ上圭佑課長補佐が松下和彦課長のあいさつを代読した。

 議案審議では第3号議案まですべての議案が可決承認された。
 事業報告では、2023年度のぱちんこ中古遊技機に貼付する確認証(紙)の交付状況が報告された。それによると、中古台数は441,675枚(前年比82.15%)、認定台数は412,726枚(前年比128.35%)となった。

 総会後の懇親会では木村義雄前参議院議員が来賓祝辞を述べた。
 懇親会は盛大に幕となった。

(ヘッダー写真)中村昌勇会長
(フッター写真)左から、坂ノ上圭佑課長補佐、木村義雄前参議院議員

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