全国にパチンコホールをチェーン展開するダイナム(東京都荒川区)は8月26日、アムテックス(平和のグループ企業)が開発したパチンコ遊技機「Pバイオハザード RE:2 ごらくバージョン」(型式名:Pバイオハザード RE2 9YZ1)を9月17日よりダイナムジャパンホールディングスグループの店舗へ限定導入する旨、発表した。導入台数は、グループ合計で約337台を予定。
同機種の特徴は、初当たり確率=1/99.9という遊びやすさに加えて、RUSH突入率は100%。なお、RUSH中大当たりの約50%で上位RUSHに突入し(継続率約81%)、上位RUSH中の10ラウンド(1500個)比率は約25%となっている。
アムテックス社が販売する同シリーズには「Pバイオハザード RE:2」「Pバイオハザード RE:2 LTver.」の2機種があるが、甘デジタイプでの販売は「Pバイオハザード RE:2 ごらくバージョン」のみ。ダイナムグループ店舗だけで楽しめる特別なスペックがユーザーを魅了する。
同社は、パチンコを「誰もが気軽に楽しめる“日常の娯楽”」として提供することを目的に、今後も顧客視点に立った製品開発・提供を実施していくとしている。
©️CAPCOM
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