マルハン西日本、「マルハン都城店」が8月1日にグランドオープン

 パチンコホールを中心に総合エンターテインメント事業を展開するマルハン(京都市上京区、東京都千代田区)の西日本カンパニー(韓浩代表取締役社長)は8月1日、「マルハン都城店」(宮崎県都城市吉尾町154-30、坂本義之店長/総設置台数930台うちパチスロ450台)をグランドオープンした旨、伝えた。

 老朽化や時代とのミスマッチを乗り越えるため、マルハンは「改装」ではなく「解体・新築」という経営上の大胆な決断を下し、既存の枠にとらわれず都城市にふさわしい“新たなスタンダード”を一から構築。都城市の新しい旗艦店として、そして未来のマルハンモデル店舗として、ここから新たな一歩を踏み出す。

 新店舗は、視認性と存在感を兼ね備えたインパクトある外観で、“まちの象徴”としての風格を意識。一歩中に入れば、パチンコ(ホワイト基調)とパチスロ(ブルー基調)で明確に世界観を分けた空間が広がり、訪れる顧客を非日常の体験へと誘う。また、パチスロエリアには壁面LEDビジョンを導入し、映像と音と光が演出する迫力と臨場感が遊技そのものの楽しさをより一層引き立てる。

 さらにマルハン都城店では、導線・照明・視認性・天井設計に至るまで徹底的に設計やデザインを見直し、長時間でも快適に過ごせる空間を実現。全台にスマートフォン・電子たばこ対応の充電設備を設置し、加熱式たばこに対応したゾーニングも完備するなど、現代のライフスタイルに寄り添う機能性も追求した。

 そして、その先にあるのは、地域の来店客にとっての日常の“憩いの場”でありながらも、広域から「わざわざ行ってみたい」と思わせるような、非日常の体験が共存する空間。地域密着と広域訴求を両立するハイブリッド戦略のもと、マルハン都城店は“遊びの未来形”をこの地に体現する。

 なお、オープンにあたり坂本店長は「都城市にマルハンの“次代のスタンダード”を創り上げたい。そうした想いで、スタッフ一人一人が準備を重ねてきた。グランドオープンは私たちにとって“始まりの日”。地域のお客様に信頼され、愛され、何度も足を運びたくなる“ダントツNo.1”のホールを目指して挑戦し続ける」とコメントを寄せている。

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