北海道旭川市を中心に、遊技場、インターネットカフェ、飲食事業、スポーツジムなどを展開する山本ビル(北海道旭川市)は、社会貢献活動の一環として10月から11月にかけて、164箱分のエコキャップと250キログラムのリングプルをそれぞれ寄贈した。
エコキャップは同社の各拠点で収集し、難病と闘う子ども達をキャンプに招待する活動を行っているチャレンジ21北海道(全国障害者福祉援護協会)へ 2015年から寄付を行っており、今回が4回目となった。
リングプルも同様に各拠点で収集し、こちらはリングプル再生ネットワーク(北海道江別市)へ送り、送付分累積によって車いすや介助用品に交換する仕組みた。2016年から開始し4 回目の今回の送付分250 キログラムと合わせ、累計750キログラムとなったことから車椅子1台の寄付が実現した。
エコキャップもリングプルも資源として再生され、CO2削減にも一役買うサイクルにも組み込まれている。同社はSDGsに取り組んでいるが、この活動は 9.産業と技術革新の基盤をつくろう、11.住み続けられるまちづくりを、12.つくる責任つかう責任、に該当すると認識し今後も活動を続けていくという。
山本ビルホームページ >> https://www.yamamotobuild.co.jp/
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