全国にパチンコホールをチェーン展開するダイナム(東京都荒川区)は10月3日、2日にダイナム本部ビルで「2024年度入社 内定式」を開催した旨、報告した。
内定式には、49名(男性40名、女性9名)が出席し、保坂明代表取締役社長より内定書が授与された。
社長式辞では、「ダイナムはコロナ禍において、パチンコの存在意義と向き合い、その必要性と産業としての新たな可能性を再認識した」と遊技業のレーゾンデートルに言及。「我々の業種は、ただの装置産業ではない。パチンコという娯楽を通じて、人々の生活をより豊かなものへ変えていきたい。地域に必要とされ、社会に認められる産業を目指し、ともに歩んで行こう」と激励の言葉を贈った。
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