SANKYO(渋谷区)は5月19日、ヒルトン東京お台場でPフィーバー機動戦士ガンダムSEEDの新機種発表会を開催した。
SANKYOの東郷裕二常務執行役員営業本部長兼販売戦略部長が会社代表としてあいさつ。ガンダムSEEDに対する自信を示した。続いてゲストトークに、ガンダムファンとして知られるメイプル超合金のカズレーザー、ガンダムSEEDの主題歌を唄う歌手の玉置成実、同機種の新CMに出演する時田愛梨、スロパチステーションのいそまる、よしきが登壇。
いそまる、よしきによる機種説明を経て、玉置成実によるLIVEステージと続いた。
遊技機メーカー1社による新機種発表会としては久しぶりとなる大規模な発表会となった。また、同機種のプロモーションはかなり積極的に展開される予定だ。
主な仕様は、初当たり確率319・7分の1、RUSH突入率(引き戻し込み)66%、ST120回、時短100回、RUSH継続率はトータルで81%。
発表会直後からtwitterなどではトレンドになっており、多くのエンドユーザーは、大ヒット機であるガンダムユニコーンとエヴァ咆哮の良いとこどりのようなイメージを持ったということを次々に書き込んでいた。
ガンダムSEEDはガンダムシリーズでもトップレベルに人気であり、低迷するP機市場を活性化できるかどうか注目。8月7日から全国導入予定だ(文中敬称略)。
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