ユニバーサルエンターテインメント(東京都江東区)は、コラボ機種スマスロ第一弾となる新機種「スマスロ 戦国BASARA GIGA」(製造元:エンターライズ)を発表した。
大群で押し寄せる敵兵をなぎ倒し敵将の撃破を目指す、爽快かつ豪快な戦国アクションゲーム「戦国BASARA」が、コラボ機種初のスマスロとして登場する。カプコン×ユニバーサル第5弾となる本機は、過去のラインナップにも長期稼働実績が多数存在していることから、同様の稼働が期待される。
AT「BASARA FEVER」(純増約3.1枚)で出玉を増やすAT機となっており、ATは差枚数管理タイプで、複数の上乗せ契機を搭載。50枚あたりの消化ゲーム数は約32.5Gとなっている。また、本機の最大の特徴は業界初となる「3つの掛け算式上乗せ」。「倍倍BATTEL」は必ず3戦あるバトルで、バトルに勝利するたびに枚数に「倍率」を掛けることとなり上乗せゲーム数が増加する仕組み。上位RUSHとなる「戯画RUSH」では4桁枚数の上乗せを目指せる。懐かしのチェリーコンボを再現した「粋の至り」も搭載している。
ホールへの導入開始は8月を予定している。
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