神奈川県遊技場協同組合(神遊協、伊坂重憲理事長)と神奈川福祉事業協会(同会長)は、子どもが健やかに成長し、かつ、県民が安心して子どもを生み、育てることのできる社会づくりへの一助として、神奈川県子ども・子育て基金に100万円を寄贈した。
生活困窮世帯の子どもを対象にした演劇鑑賞など、体験格差の解消ににつながる取り組みに活用される予定となっている。
この支援に対して7月30日、神奈川県の黒岩祐治知事から、神遊協ならびに神奈川福祉事業協会に、神奈川県庁本庁舎において感謝状が授与された。
(写真)左から、小林昇神奈川県遊技場協同組合副理事長、黒岩祐治神奈川県知事、佐藤信晶神奈川県遊技場協同組合専務理事
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