回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商、大饗裕記理事長)は5月26日、東京ドームホテルにおいて令和8年度通常総代会を開催した。総代会では決算や予算関連、千代田区に本部移転など、第1号議案から第8号議案まですべて可決承認された。
総代会後に開催された組合大会の冒頭では、警察庁生活安全局保安課の保坂啓介課長のあいさつを小坂田潤課長補佐が代読。点検確認業務など不正改造事犯の根絶に向けた取り組みや車内乳幼児放置対策の駐車場の巡回活動等を続けて欲しいと要請。今後も業界のさまざまな取り組みを支援していきたいと述べた。
続いて大饗理事長があいさつした。大饗理事長は販社が大変苦しい状況にあることは自身も経営者なので痛いほどわかるとして、組合員の手取りを増やすために中古機流通の値上げ交渉をしていること、しかしそれにはダンピングの問題があること、このため全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連、阿部恭久理事長)など関係団体と適正な対策を講じながら協議していることを報告した。また、BT機の普及に向けて日本電動式遊技機工業協同組合(日電協、小林友也理事長)とともにBT10の実現に向けて毎月13日のBTの日キャンペーンを共同で実施していることなどを述べた。さらに遊技産業議員連盟の加盟議員数が増加しており、近く開催される遊技産業議員連盟の総会で新しい活動方針になるという見通しを示した。
組合大会後の懇親会には木村義雄参議院議員、全日遊連阿部理事長、日電協からは小林理事長、里見治紀副理事長、大泉秀治副理事長など多数が来賓した。登壇した全日遊連阿部理事長は全日遊連は6月に新しい執行部が発足するのでその執行部で最速でダンピングの問題に取り組みたいとした。日電協小林理事長はBT機の普及こそが離反防止と新規獲得に繋がるとして、現在3・3%という設置シェアが目標通り来年6月までに10%となるようにしたいとした。乾杯の発声は日電協里見副理事長。里見副理事長はBT機が当初想定していたATとノーマルの間となっていない点を行政と協議しており、みなさまにはやく朗報を知らせることができれば、とした。
乾杯の後は懇親会となり、回胴遊商関係者、来賓らで懇親を深めた。
(ヘッダー写真)大饗理事長
(フッター写真)左から、小坂田課長補佐、木村義雄参議院議員、阿部理事長、小林理事長、里見副理事長

















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