広島県遊技業防犯協力会連合会の広遊技業防犯協力会(山本基甫支部長)は5月26日、広島県呉市のデュエルゴッド店において、所轄の広警察署と合同でぱちんこ店における強盗事件対応訓練を実施した。訓練には傘下2法人5店舗から18人が参加し、万一の事件発生時における初動対応の確認と防犯意識の向上を図った。
訓練では、閉店後に待ち伏せしていた男2人組の犯人が店内に侵入し、従業員を脅して現金を奪った後に逃走するという想定で実施。従業員が110番通報を行うとともに、別の従業員が犯人の逃走方向を確認し、その情報を警察に伝達するまでの一連の流れを確認した。
このほか、被害状況や目撃情報の説明、防犯カメラ映像の活用方法の確認、「さすまた」の効果的な使用方法の指導、カラーボールの投てき訓練なども行われ、実践的な対応能力の向上を図った。
訓練後には、広警察署生活安全課長が講評し、「実際の強盗事案では、従業員が犯人の威圧により冷静な判断が難しくなることも想定される」とした上で、犯人の服装や身体的特徴、逃走方向、凶器の有無や種類などを的確に把握することの重要性を呼びかけた。

















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