エクシング（名古屋市瑞穂区）が特別協力を行っている日本経済新聞社主催の「NIKKEI全国社歌コンテスト2023」の応募作全125曲が公式サイトに公開され、11月4日より、決勝進出社を決定する一般投票が11月18日まで行われた。

　今年で4年目を迎えたコンテストは、一般投票数上位4社と、審査員による選出8社の合計12社が2023年2月3日に予定されている決勝戦に進出。最優秀賞として全国の頂点に輝いた社歌には、日本経済新聞の特集内での紹介と表彰状の授与に加え、JOYSOUNDでのカラオケ配信が約束される。また、決勝進出企業以外にも、「入選」「公式YouTube賞」「協賛社特別賞」といった多彩な賞が用意されている。
　また、今回は新たに、元プロ卓球選手の水谷隼氏、お笑い芸人の横澤夏子氏を審査員に迎え、社歌を起点とした社内外のコミュニケーションの輪をさらに広げることを目指している。

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