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スマスロ初日、稼働率100%でスタート(大阪ミナミ)

 スマートパチスロ導入初日となった11月21日、大阪ミナミの激戦区では先頭を切って「ARROW namBa HIPS」「123難波店」「キョーイチミナミ店」「キョーイチなんば店」の4店舗で「L革命機ヴァルヴレイヴD」と「LバキL3」が稼働を開始した。
 4店舗を合計すると「L革命機ヴァルヴレイヴD」が52台、「LバキL3」が24台、合計74台となっており、12時37分〜13時05分までの巡回調査時の稼働率は両機種とも100%となっている。

 気になるプレイヤーの離席時の対応は、大半がペットボトル飲料を下皿に起き、ホールが作成した離席カードを置いているというスタイル。

 なお、このエリアでは近日中に「マルハンなんば本館」が20台、「マルハンなんば新館」が20台、「楽園なんば店」が34台、「スロットシアター四海楼」が18台の導入を予定している模様(※1)で、今週末にもスマスロの稼働台数は76台から92台増加して、168台に達する見込み。

 なお、その他の情報としては「キョーイチミナミ店」「キョーイチなんば店」の両店舗はさらなるスマスロ導入台数の拡充を店内で示唆している他、具体的な導入台数は不明だがパチスロ専門店の「CLUB-D」もスマスロ導入のティザー告知をしていることから、今後さらに導入台数は増加するものと思われる。

(調査対象店舗)ARROW namBa HIPS、123難波店、キョーイチミナミ店、キョーイチなんば店、四海楼本店、マルハンなんば本館、マルハンなんば新館、スロットシアター四海楼、楽園なんば店、CLUB-D

(※1)編集部調査値

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