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回胴遊商が19年目となる「児童車内放置ゼロ」巡回活動を今年も実施

 回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商、大饗裕記理事長)は4月27日、今年で19年目となる「児童車内放置ゼロ」巡回活動を実施することを発表した。
 同組合では2005年より、<販売業者として業会に貢献し、子どもの生命を守ろう>という趣旨で、組合員各社に所属する社員等が取引先の遊技場を訪問する際に、幼児が車内に取り残されていないか、遊技場の駐車場を見回る活動に取り組んでいる。
 活動期間は5月1日から10月末日までの6ヶ月間。特に猛暑が続く7月1日から8月末日の2ヶ月を「特別強化月間」として特に注意して巡回活動を行うという。

 なお、同組合ではメッシュ地でできた「ビブス」と呼ばれるベストと腕章を着用して巡回活動に取り組みように周知している。
 また、巡回活動に関する啓発ツールとして「見回り犬 ベルちゃん」と「回胴戦隊ジュンカイジャー」の2種類のオリジナルスタンプを販売しており、活動の一層の活性化を図っている。

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