三重県遊技業協同組合(三遊協、権田清理事長)は7月12日、三重県の本社を置くキング観光が6月22日に愛知県長久手市の日本介助犬訓練センターにおいて、日本介助犬協会へ活動資金として280万円を寄贈したことを発表した。
全国に介助犬を必要とする人が約15,000人いると言われている中、介助犬は約60頭と圧倒的に不足している。介助犬に対する社会の認知不足などの課題を抱える中、キング観光はこれまで支援活動を継続しており、今回で累計支援額は1,580万円となった。
また、キング観光は7月3日、桑名市総合医療センターに対して、医療従事者支援を目的とした支援金1,000万円を寄贈。同センターへの支援は5年連続となり、累計寄贈額は5,000万円となった。寄贈式で医療センターの理事長は、医療機器の更新などの医療サービスの工場・充実に役立てると謝辞を述べた。
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