ガーデングループ(遊楽、さいたま市桜区)は11月8日、「work with Pride」(※)が認定するLGBTQなどの性的マイノリティへの取り組みに関する指標「PRIDE指標 2023」において、2017~2022年に引き続き、最上位評価である「ゴールド」を受賞したことを発表した。2017年、パチンコ業界で初めて認定を受けてから、今回で7年連続となる。
同社は、多様な個性を認め、ダイバーシティ(多様性)を推進することで、全社員が活躍できる会社、ひいては企業'理念である「G-MODEL」の実現を目指しており、これまでe-Learningによるオンライン研修で全社員がLGBTQに関する基礎知識を共有。
また、外部専門機関と連携してプライバシーに配慮した相談窓口を開設するなど、様々な取り組みを行ってきた。
同社では「このダイバーシティをさらに推進し、性自認・性的指向に関係なく、それぞれのもつ能力を最大限に発揮できる環境の整備に努めてまいります」とコメントしている。
(※)「work with Pride」は、企業などの団体において、LGBTQに関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する任意団体であり、 「PRIDE指標」は同団体が企業・団体等の枠組みを超えて「LGBTQ」の方々が働きやすい職場づくりを日本で実現することを目指し策定した指標
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