MIRAIが夏季合宿を石川県で開催

本記事はMIRAIのプレスリリースに基づいた記事となっております。
今回のMIRAI夏季合宿2024には、月刊シークエンスの発行人・編集長としてPOKKA吉田ことオカザキが同行取材しました。
月刊シークエンス9月号にレポート記事を掲載しておりますし、YouTubeでも913日に投稿予定のシークエンスチャンネルにてそのときの様子等を独り語りで報告しますので、よろしければそれもご覧ください。


 MIRAIぱちんこ産業連盟(MIRAI、金光淳用代表理事)は821日~22日、みやびの宿加賀百万石(石川県加賀市)において、本年度のMIRAI夏季合宿を開催した。夏季合宿には会員企業から76名の経営者、経営幹部のほか、成通の千原行喜社長、マルハン東日本カンパニー西眞一郎部長がゲストで参加した。

 MIRAIの未来をアップデートするという目的のもと開催された夏季合宿では、MIRAIが設立当時に掲げたミッション・ビジョン・バリュー(以下、MVV)に関する会員浸透度のアンケート調査報告(金光淳用代表理事・事務局)から始まり、8つに分けたグループごとに、MVVに則して今後MIRAIが取り組むべき課題や施策について深夜まで熱い議論が交わされた。

 2日目は、千原社長、西部長による、「業界パーパス」の制定までの経緯やそこに込めた想いについての講演が行われた後、グループごとにMIRAIに対する提言の発表が行われた。

 合宿の開催にあたってあいさつした金光代表理事は、1月の地震で石川県が大きな被害を受けたことに触れ、「今回の合宿を通して少しでも力になれればよいと思っている。しっかり中身のある議論をしていただきたい」と述べた。

 なお、この合宿で発表された提言については、9月度理事会において会員へフィードバックが行われる予定となっている。

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