三重県遊技業協同組合(三遊協、権田清理事長)の桑名支部(中川岳大支部長)は9月5日、9月1日から30日までの1ヶ月間、今年3月にキング観光(三重県桑名市)が桑名市観光協会に対して桑名駅前に寄贈したオーロラビジョンを活用して、特殊詐欺被害防止のための広報活動について報告した。
広報用動画は1時間に2回放映されるということで、三遊協ではその費用、10万円を支出している。
オーロラビジョンは桑名市の玄関口である桑名駅前に設置されており、名所、観光地、祭礼、ニュース、行政情報等を広報するために寄贈されたものであるが、三遊協桑名支部は、県内及び市内の特殊詐欺事件認知状況や被害状況等を懸念し、継続した広報活動をオーロラビジョンを活用して展開することとした。
三重県遊技業協同組合 http://www.sanyukyo.jp/
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