地域密着型イベント「あだち食と音楽の祭典」 足立区のホールなど業界企業が多数協賛、本紙岡﨑もお手伝い参加

 9月28日と29日の二日間、東京都足立区千住大橋駅すぐのさくら公園にて足立区の地域密着型イベント「あだち食と音楽の祭典」が開催された。イベント概要は、あだち食と音楽の祭典実行委員会主催、足立区/足立区教育委員会/足立区観光交流協会後援。

 さらに、株式会社メッセ、株式会社K−TEC(PAA会員企業)、株式会社興和商事(KYUDEN)、株式会社マルハン、東京パチンコボランティア基金(東京都遊技業協同組合青年部会)、ピーアークホールディングス株式会社、株式会社ミリオンスター(ミリテレ《パチンコパチスロYoutube》運営会社)、株式会社グランドマネージメント(ニューグランド)、渋沢A一(演者)、西新井遊技場組合というように、ぱちんこ業界から多数の協賛が名を連ねた。

 ぱちんこ業界からのブース出展はマルハン鹿浜店と都遊協青年部会の2つ。

 マルハン鹿浜店のブースは西新井法人会名での出展。無料でサミーの超ディスクアップを遊技すると、バケツにお菓子の詰め放題というサービスとなったため、イベントで一番人気の大行列となった。なお、地域の子どもが家族とともに多数来場しており、お菓子の詰め放題を目当てに子どもが超ディスクアップを遊技するというとても珍しい光景が見られた。パチスロ経験が全くない人への超ディスクアップのレクチャー経験があることから、法政大学ぱち・スロ部が子どもたちなど未経験者へのレクチャーをお手伝いした。また、マルハンのオリジナルキャラクターにゃんまる(着ぐるみ)が両日ともに登場し、子どもたちに大人気だった。

 本紙岡﨑は、あだち食と音楽の祭典実行委員会関係者とたまたま個人的に仲が良く、足立区在住でもあるので両日ともにお手伝いする運びとなった。
 岡﨑が両日お手伝いしたのは都遊協青年部会のブース。こちらは東京パチンコボランティア基金名での出展。内容は都遊協青年部会としてはみなさんお馴染みのジャンボパチンコ。まずは遊んでもらい、結果に応じてヤクルトを提供するというもの。こちらも無料ということでイベントで二番人気の大行列となった。ちなみに、岡﨑は石巻川開き祭りへの都遊協出展で毎年のようにジャンボパチンコのお手伝いしていたことから、あまり知られていないが実はかなりジャンボパチンコの対応には慣れている。

 他にもホールでの利用者が増えている「kitchen アイムヤソシマ」(芸人2700八十島)のドライカレーのキッチンカーなど、多数の飲食ブースも出店された。

 ステージでは地域密着型イベントらしく、足立区立第一中学校や足立区立第十一中学校の吹奏楽部、足立区千住桜木にキャンパスがある帝京科学大学のダンス部と和太鼓部と学生等によるバンド、足立区議会議員らによるバンド、などが登場した。また、28日のヘッドライナーを女性アイドルグループのFES☆TIVEが、29日のヘッドライナーをロックバンドのバックドロップシンデレラが、それぞれ務めて大盛り上がりとなった。

 足立区が後援していることもあり、近藤やよい足立区長や岸田内閣でデジタル担当大臣政務官兼内閣府大臣政務官を務めた土田しん衆議院議員(選挙区が足立区)など、足立区に縁がある政治家も多数来場し、ステージから挨拶を述べている。
 事故もトラブルもなく、無事にイベントは終了した。両日合わせて来場者は約11,000人であり、さくら公園の広さの割にはかなりの大人数が来場したことでもわかるとおり大盛況であった。

(ヘッダー写真)
ジャンボパチンコブース
(フッター写真)
上段左:にゃんまると岡﨑  上段右:法政大学ぱち・スロ部豊田サークル長のレクを受ける子ども
下段左:あいさつする近藤やよい足立区長や議員たち 下段右:ジャンボパチンコとその左の超ディスクアップの行列

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

パチスロサミット2024
闇スロ撲滅宣言
PAGE TOP