関西遊商が「稲むらの火といのちを守る植樹祭」に参加

 全商協参加の関西遊技機商業協同組合(関西遊商、小西哲也理事長)は3月20日、和歌山県広川町の「稲むらの火といのちを守る植樹祭」に社会貢献・環境対策委員3名と事務局員1名が参加したことを伝えた。

 この植樹祭は、東日本大震災の教訓を踏まえ、津波や災害から地域を守る「森の防潮堤」を全国でつくることを目的とした「鎮守の森のプロジェクト」の一環で、広川町は幾度もの津波の被害から立ち上がり、津波が来ることを前提に防災林を育てる他、高台へ避難する等の防災意識が培われている地域。

 当日は全体で約800名のボランティア参加があり、合計5,000本の植樹を行った。

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