岡山県遊協、青少年育成団体等3団体へ300万円寄贈

 岡山県遊技業協同組合(岡山県遊協、千原行喜理事長)は6月16日、岡山市北区の「ホテルグランヴィア岡山」において、青少年育成団体等3団体に対して寄付金の寄贈を行なった。

 同日開催された岡山県遊協総会・岡山市ぱちんこ業協会総会の合同祝賀会の冒頭、千原理事長は「地域や団体と連携し、今後も青少年の非行防止など社会貢献活動に力を入れたい」とあいさつした後、県内青少年育成団体等に対して、その代表者に目録を贈呈。それぞれの団体からは感謝状が授与された。

 贈呈先及び寄付金額は「一般社団法人岡山県青少年財団」:寄付金額200万円/累計寄付総額2億1500万円)、「公益社団法人岡山県防犯協会」:寄付金額50万円/累計寄付総額3590万円/「日本赤十字岡山県支部」:寄付金額50万円/累計寄付総額3450万円、となっている。

 また、千原理事長が会長を務める岡山市ぱちんこ業協会からも、同日、新型コロナウイルス対策に活用するため、岡山市へ100万円、一般社団法人岡山県青少年財団へ100万円が寄贈された。

(写真)トップ:(左から)金沢竜志副理事、千原行喜理事長、末長範彦岡山県青少年財団理事長、三井浩一副理事長/左上:(左から)金沢竜志副理事、千原行喜理事長、島村裕史岡山県防犯協会専務理事、三井浩一副理事長/右上:(左)千原行喜理事長、(右)末長範彦岡山県赤十字有功会会長

 

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