山形県遊協が障がい者支援施設に対してパチンコゲーム機と支援金を寄贈

 山形県遊技業協同組合(山形県遊協、井上静夫理事長)は6月25日、山形県内に拠点を置くアミューズメント企業の協力を得て、障がい者支援施設 南陽の里にパチンコゲーム機1台と支援金を寄贈した。

 寄贈式には、山形県遊協の井上理事長、南陽の里の横山直施設長他、施設利用者など約40名が出席。パチンコゲーム機1台(北斗の拳)と支援金5万円が寄贈された。

 横山施設長は、「利用者の目が輝いて、今までにない楽しみを加えることができましたことから、大切に使わせていただきます」と感謝を述べた。施設利用者が満面の笑みで遊技する姿が見受けられ、今回の寄贈は山形県遊協にとって意義のある価値の高い活動となった模様。

 なお、当日は地元新聞社1社、テレビ局3社が取材に訪れ、組合の社会貢献活動が広く県民に周知されることとなった。同組合では「今後も地域社会との調和、共存を図り、意義のある社会貢献活動を積極的に推進し、業界の公益性を高めていく」としている。

(ヘッダー写真)左から:横山施設長、井上理事長

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