神奈川県遊技場協同組合(神遊協、伊坂重憲理事長)と神奈川福祉事業協会(同会長)は8月8日、横話中区で開催された新日本プロレス第19回がん撲滅チャリティー横浜大会において、がんと闘う患者や家族を招待するために6月30日に入場券100枚を寄贈したことに対して、神奈川県より感謝状を授与された。
業界側からは、神遊協副理事長兼神奈川福祉事業協会理事の小林昇氏らが、県側からは神奈川県健康医療局の太田久美子副局長が出席。
感謝状はチャリティー試合の冒頭、リング上でのセレモニーの中で授与された。
がんと闘う患者や家族を招待するための入場券の寄贈活動は、2005年度から継続されている。
(写真)左から、神奈川県健康医療局 太田副局長、神遊協 小林副理事長
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