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遊技産業健全化推進機構、定例理事会を開催

 一般社団法人遊技産業健全化推進機構(五木田彬代表理事)は5月25日、機構本部会議室で5月16日に開催された定例理事会の結果を発表した。

 これによると、2021年度(2021年4月1日〜2022年3月31日)の検査部活動は、「遊技機検査」については51都府県方面1124店舗、検査台数はぱちんこ遊技機が4122台、回胴式遊技機が4554台、「計数機検査」については13都府県方面125店舗、検査台数は玉計数機が96台、メダル計数機が29台実施されたと報告されている。「検定・認定関係の調査」は47都府県方面1053店舗を対象に、ぱちんこ遊技機の調査台数は3844台、回胴式遊技機の調査台数は4264台となっている。

 また、同年度の依存防止対策調査は51都府県方面の2514店舗に対して実施され、その結果はパチンコ・パチスロ産業依存対策有識者会議において説明されたことが報告されている。

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