一般社団法人全日本学生遊技連盟(学遊連、毒島大輔代表理事)は8月21日、同月10日に東京都千代田区の東京国際フォーラムでパチンコ・パチスロの祭典「PS:JAPAN2025 みんパチ・スロサミ超学園祭」を開催したことを報告した。
同イベントは、若年層にパチンコ・パチスロの魅力を伝えていくことを目的に開催。様々なプログラムを展開し「PS:JAPAN2025特別予選」も併催するなか、多くの人が来場した。
メイン企画である「PS:JAPAN2025特別予選」では、出玉対決競技・目押し競技・来場抽選企画を実施。決勝大会への切符をかけた真剣勝負が繰り広げられ、自身のプレーに一喜一憂する姿や、ライバルのプレーを固唾をのんで見守る様子が見られたという。なお予選の結果、15チームが決勝にコマを進めた。
また、多彩なアトラクションエリアでは、導入前の機種や人気の現役機種の試打でスタンプを集める「試打スタンプラリー」、1回で大当たりやボーナスを狙う「一球入魂・一打入魂」など初心者から上級者までが楽しめるコンテンツが用意され、多くの来場者が楽しんだ。
他方、ステージエリアでは各ゲストのサイン会・フォトセッションが行われたほか、終日、さまざまなステージ企画を満載。MC担当の人気YouTuber「レジスタンス」を筆頭に業界のインフルエンサーなど多くのゲストが出演し、盛り上がりを見せた。ちなみに本イベント内容は、前日(8月9日)に開催された「みんパチ・スロサミ2025」内学遊連ブースでも一部実施された。
全日本学生遊技連盟は 2022年9 月26 日に設立。パチンコ・パチスロが好きな学生の交流や、大学では学ぶことのできない実践的な活動を通して学生の視点から遊技業界の新たな可能性を見出す学生団体で、パチンコ・パチスロ全国大会「PS:JAPAN」の運営や若年層への業界イメージ向上および普及活動、遊技業界への優秀な学生のリクルート支援などを行っている。
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