広島県遊技業協同組合(延川章喜理事長)は10月16日、広島市遊技業防犯協力会(新田泰和会長)が財政支援する「少年ソフトボール大会」(広島中央防犯連合会・広島中央警察署主催)が9月28日に開催されたことを報告した。
大会は広島市中区の千田公園グラウンドで行われ、広島中央警察署管内の各地区防犯組合(町内会)を拠点とする8チームが出場。熱戦が繰り広げられ、地域の青少年の健全育成と防犯意識の高揚を目的とした大会は大いに盛り上がった。
開会式では、広島市遊技業防犯協力会の新田会長と広島中央支部の池田寛支部長が出席。新田会長は前回優勝チームから優勝旗の返還を受けた。
なお、本大会への財政支援は1994年から継続して行われており、毎年40万円が支援金として寄贈されている。
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