兵庫県パチンコ・パチスロ組合連合会青年部会、「ラジオ関西まつり2025」で業界の魅力を発信

 兵庫県パチンコ・パチスロ組合連合会青年部会(新井稔史部会長)は10月19日、神戸市中央区の神戸ハーバーランド高浜岸壁で開催された「ラジオ関西まつり2025」に出展し、パチンコ・パチスロ業界の魅力を広く発信した。

 青年部会は今回、
(1)パチスロ機3台(うち1台は「競技用ディスクアップ」)による実機体験コーナー
(2)ジャンボパチンコ
(3)バルーンアート
(4)飲食ブース
の4ブースを展開。会場は午前中から家族連れなど多くの来場者で賑わい、特にジャンボパチンコには常に行列ができるなど、終日活気に包まれた。

 メインステージでは10時40分から、「兵庫県パチンコ・パチスロ組合連合会青年部会 presents スペシャルLIVEステージ」が行われた。冒頭、新井部会長が組合名称変更や青年部会の活動内容を紹介し、司会者とのトークではパチンコ・パチスロの魅力について語った。続いて、シンガーソングライターのかのうみゆさんが登場し、力強い歌声で会場を盛り上げた。

 取材に応じた新井部会長は、「これまで2年に1回、自主開催してきた『はぁ~とふるふぁんどフェスタ』は第10回をもって終了し、今年からは『ラジオ関西まつり』への出展を通じて、毎年継続できる活動に切り替えた」と説明。協賛形式にすることで運営費を抑え、継続的な発信の場を確保したという。

 また、パチンコ・パチスロのPRについては「スマホで完結する娯楽が増える中で、ホールに足を運ぶ価値がある“体験型の大衆娯楽”としての魅力を今後も伝えていきたい」と語った。

 当日は、ジャンボパチンコ体験後にスムーズにパチスロ体験へと移動できるようブースを配置。親子で「競技用ディスクアップ」に挑戦する姿も見られ、パチンコ・パチスロの両方を楽しく体験できる構成が来場者から好評を得ていた。

(ヘッダー写真)右:新井部会長
(本文中写真)左:かのうみゆさん 右:組合のマスコットキャラクター「ハーティくん」
(フッター写真)左:競技用ディスクアップに挑戦する子ども 右:ジャンボパチンコ

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