神奈川県遊協が福祉車両を寄贈

 神奈川県遊技場協同組合(神遊協、伊坂重憲理事長)と神奈川福祉事業協会(同会長)は7月24日、横浜市神奈川区の神遊協組合会館において福祉車両贈呈式を開催した。

 神奈川福祉事業協会は1985年(昭和60年)設立。38年間に亘る社会貢献活動の一環として、これまで児童福祉施設や障害者福祉施設、老人福祉施設等への福祉車両購入助成を実施してきた。平成20年度からは、この福祉車両助成事業に関して広く県民への周知と理解促進のため、一般公募方式を採用していたが、令和4年度から公募を終了。新たに神奈川県共同募金会との協働事業とし、このたび児童福祉施設:1施設、障害者福祉施設:4施設、合計5施設に対して福祉車両を寄贈することになった。

 今回の福祉車両の寄贈は金額にして約1,200万円。累計寄贈台数は延べ308台となり、助成総額は8億8千万円を超えている。

(写真)左:伊坂重憲理事長

 

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