関西遊技機商業協同組合(関西遊商、小西哲也理事長)は1月20日、大阪市中央区のホテル日航大阪において、代表者研修会ならびに新年祝賀会を開催した。
冒頭あいさつに立った小西理事長は、足元の厳しい経営環境に言及し、「当組合の申請書類件数は、年度途中の集計ではあるが前年比15%減という厳しい状況が続いている」と述べた上で、レジャー白書2025において市場規模および参加人口が前年をわずかに上回ったことに触れ、「まだまだ厳しい状況ではあるが、業界全体としては回復の兆しも見え始めている。我々もこの良い流れに乗り、業界の発展と健全化に向けて取り組んでいきたい」と新年の決意を述べた。
研修会第一部では感謝状の贈呈式が行われた。大阪府社会福祉協議会への車椅子寄贈に対し、同協議会総務企画部の丸橋有部長から小西理事長に感謝状が手渡され、長年にわたる社会貢献活動への謝意が示された。また、関西遊商が継続的に取り組んできた献血活動への協力に対しては、大阪府赤十字血液センター事業推進一部の植田宏和部長から金色有功章が贈られ、会場からは温かい拍手が送られた。
続く第二部の委員会報告では、総務委員会、機械流通委員会、社会貢献・環境対策委員会の各委員会から、2025年度の活動内容や取り組み状況について報告が行われ、組合員間で課題と成果の共有が図られた。
研修会後に行われた新年祝賀会には、関西地区の業界関係者が来賓として多数出席した。来賓あいさつでは、大阪府遊技業協同組合(大遊協、平川容志理事長)の平川理事長が登壇し、「昨年の参議院選挙において、業界をあげて一つの目標に向かって取り組めたことは、今後の業界にとって非常に貴重な経験だった」と振り返り、「これからもさまざまな課題に対して意見を交わしながら真摯に向き合い、状況が好転することを願っている」と述べ、結束の重要性を強調した。
乾杯の音頭は、回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商、大饗裕記理事長)の高谷厚之筆頭副理事が務め、会場は和やかな雰囲気の中で新たな一年のスタートを祝った。


(フッター写真:上)感謝状贈呈式の模様
(フッター写真:下)左から、小西理事長、大遊協・平川理事長、回胴遊商・高谷筆頭副理事
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