栃木県遊技業協同組合(栃遊協、金淳次理事長)と栃木県遊技業防犯協力会は5月28日、ホテル東日本宇都宮にて第60回通常総会を開催した。1951年に栃木県遊技業組合連合会として発足し、1966年に同連合会が発展的に解散。新たに協同組合として名称変更再出発して今年で設立60周年となった。
(ヘッダー写真)金理事長
総会冒頭のあいさつで金理事長は、設備投資の高騰により中小ホールが苦しいことについて触れ、そのような中でも栃遊協は昨年度から現時点までに23名が安心パチンコ・パチスロアドバイザー講習を受けたことや講習を受けた人数が累計で900名になったことについて述べ、これからも栃木県の依存症対策推進計画に沿って栃遊協として取り組んでいくとした。
栃遊協設立60周年を記念して公益社団法人被害者支援センターとちぎ(水沼富美男理事長)へ30万円の寄付金が贈呈された。栃遊協が被害者支援センターとちぎに寄付するのは初めてのこと。
また、功労者表彰授与では、設立60周年を迎えるにあたりこれまでの功績を讃え栃遊協元理事長の岩河健一顧問へ記念品とともに感謝状が授与された。

(左)被害者支援センターとちぎ水沼理事長 (右)岩河顧問と金理事長
議案審議では事業報告や収支決算報告、事業計画案や収支予算案など第一号議案から第九号議案まで全ての議案が可決承認されている。
第五号議案は役員の選任について。改選期の今期は理事が選任され、総会後の栃遊協第一回理事会において金理事長が再任された。これで金理事長は5期目となる。また、阿部英之専務理事が退任して参与となり、あらたに印南浩司氏が専務理事に就任した。副理事長はすべて再任された。
通常総会終了後の祝賀会では多くの来賓が出席した。祝賀会の冒頭では毎年恒例となっている地域福祉基金として栃遊協から栃木県に対して100万円の寄付金が贈呈された。それを受けて栃木県の福田富一知事が謝意と祝辞を述べた。続いて宇都宮市の佐藤栄一市長、栃木県警察本部の大貫彰久生活安全部長が祝辞を述べた。
業界からは全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連、阿部恭久理事長)、全日本遊技機商業協同組合連合会(全商協、中村昌勇会長)が登壇しそれぞれ祝辞を述べた。
乾杯の発声は宇都宮中央警察署の吉村孝署長が行った。
栃遊協関係者、多数の来賓ら祝賀会の参加者が懇親を深め、設立60周年に相応しい盛大な祝賀会となった。



















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