神奈川県遊技場協同組合(神遊協、伊坂重憲理事長)と神奈川福祉事業協会(神遊協 伊坂理事長が会長を兼任)は8月30日、神奈川県庁本庁舎3階第2応接において、「筋電義手バンク」の取り組みの賛同し300万円を寄贈したことに対して、神奈川県の黒岩祐治知事から感謝状を授与された。また、感謝状贈呈の模様は、同日21:30のテレビ神奈川のニュース番組で放映された。
筋電義手は、自然な外観に加え、腕の筋肉が収縮する際に発生する微弱な電流に反応して、自分の意思で動かせるという優れた機能を有した義手で、この義手を利用することで腕に障害のある人方がより豊かな生活を送ることが可能となるもの。神奈川県は令和4年に神奈川リハビリテーション病院に「筋電義手バンク」を設置。寄附を活用した筋電義手の普及促進に努めている。
(テレビ神奈川のニュース報道の模様)近日削除予定
https://news.yahoo.co.jp/articles/b85ce3dbe306120ec3169bd85f582573326d4bfb
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