一般社団法人MIRAIぱちんこ産業連盟(MIRAI、東野晶一代表理事)は11月1日、10月の活動についてプレスリリースを発出した。
10月19日に東京都台東区の上野オーラムで開催された10月度定時理事会には、理事16名、監事2名、ほか56名が参加した。
理事会では、「次回経営勉強会について」「パチンコ・パチスロ産業賀詞交歓会について」「日遊協団体加盟会費について」審議。「次回経営勉強会について」は2023年2月15日(2月度理事会と同日)に開催し、講師及び公開方式等については次回理事会で決定すること、「パチンコ・パチスロ産業賀詞交歓会について」はMIRAI団体参加枠の拡張について交渉すること、および賀詞交歓会当日は理事・監事のみの臨時理事会を開催すること、また「日遊協団体加盟会費について」は東野代表理事より日遊協団体加盟費についての説明があり、承認された。
なお、報告事項として「令和4年度通期見通し」が伝えられたほか、「11月度持ち出し理事会」「MIRAIの学校2022秋のオープンキャンパス」「団体活動」「委員会・部活動」について報告が行われた。
「経営者懇親会および経営者懇親ゴルフ」の開催報告では、10月20日に東京都中央区のTaiheiyo Club GINZAで会員企業の代表者による経営者懇親会が開催されたこと、経営者懇親会には会員企業の経営者・経営幹部ら45名が参加し、業界や連盟活動について積極的に意見交換が行われ相互の懇親を深めたことを報告。さらに、翌21日には千葉県八千代市の太平洋クラブ八千代コースで経営者懇親ゴルフコンペが開催され、会員企業の経営者ら33名が参加したことが伝えられた。
またMIRAI設立2周年記念事業として10月下旬に行われた「MIRAIの学校2022秋のオープンキャンパス」の開催報告では、賛助会員企業16社、正会員企業1社、特別招聘講師3名がセミナー講師として登壇したこと、申込者の実数が過去最高の1207名(申込コマ総数7988件)となったことを報告。加えて、セミナー動画の一部がMIRAIホームページの会員専用サイトでアーカイブ視聴できるようになることを伝えた。
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