京都府遊技業協同組合(京遊協、白川鐘一理事長)の青年部会(木下大祐部会長)は3月16日、京都市の四条大宮駅前ロータリーにおいて献血活動を実施した。献血活動はコロナ禍により3年に亘り中断されていたが、感染が収束状況にあることから4年ぶりに開催された。
献血会場には京遊協の白川理事長も視察に訪れてスタッフを激励。同組合が寄贈した献血用車両「球都号」については「組合創立50周年を記念して寄贈した車両が役に立って光栄に思う」とコメントした。
また、木下部会長はコロナ禍を経ての献血再開について、「コロナ前と比較して(案内用の)ポケットティッシュを受け取ってくれる人が減ったが、多くの人が献血に協力してくれており、今までの活動を覚えてくれていたと嬉しく思う」と述べ、来年以降も引き続き活動を続けたい」と抱負を語った。
(ヘッダー写真)「球都号」と青年部会員 (フッター写真)上:白川鐘一理事長と木下大祐青年部会長 下:献血の様子
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