MIRAIが3月度定例理事会を開催 

 MIRAIぱちんこ産業連盟(MIRAI、東野昌一代表理事)は3月17日、3月度定時理事会を東京都台東区のオーラムで開催した。

 理事会後の記者会見で東野代表理事は、広告宣伝ガイドライン制作の進捗状況でホールから受けた問い合わせをQ&Aの形にまとめて発表することに触れ「各県遊協で判断されることの無いようホール系4団体主導で作っていく。今回の統一ルールでは今まで厳しかった所ほどどこまでやっていいのか分からず困っている。早急な制作が必要だと考えているがその中で色々な問題が出ており、誤解のないよう慎重に作っていく必要があるため、ある程度時間を要する」と述べた。

 また稼働開始を目前に控えたスマパチについては「京楽の機種をみてどうなるかに期待しているが、数が少ない中でどう評価していくかが課題になる。スマスロに北斗が控えていることからも、ユニットはパチスロに傾いており、スマスロ導入の時とは状況が違うように思う」とした。
 そのほか、団体活動報告としてトルコ・シリア地震への支援金が主要8団体で合計1,000万円、うちMIRAIが100万円を拠出する事が報告された。

(ヘッダー写真)東野昌一代表理事

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