MIRAIぱちんこ産業連盟（MIRAI、東野昌一代表理事）は4月24日から28日の5日間、同連盟が主催する大型オンラインセミナー「MIRAIの学校 2023年春のオープンキャンパス」を開催した。今回で4回目となる同企画では、MIRAIの賛助会員企業の講師（及び特別招聘講師3名）が「先生」として45分間の「授業」を行う形式で実施し、月曜日から金曜日まで、1日4コマ全20コマの授業を行った。

　授業は、スマート遊技機の稼働データ分析や営業施策・広告宣伝、人材育成や雇用採用問題、設備関連やSNS活用等バラエティに富んだ内容となっており、MIRAIの会員企業以外の人たちも申込・視聴ができる（非会員視聴比率53.5％）。「2023春のオープンキャンパス」の申込者実数は1186名で、受講申込延数は7702コマ。

【視聴者アンケートより抜粋】

• 広告宣伝、法令系は毎回開催してほしい。
• 専門分野外の講座も気軽に参加できるため、大変助かります。ありがとうございました。
• 最後の広告宣伝1000本ノックは見ごたえがありました。
• 業界の人間として、業界を未来に運ぶためのヒントをたくさんいただくことができたので、しっかりと活かして参ります。